
【】アロンソ8位「スタートがうまく決まった。アルピーヌを抑え込むことができてうれしい」/F1日本GP
9月25日
2023年F1日本GP決勝で、アストンマーティンのフェルナンド・アロンソは8位入賞を果たした。
■フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン・アラムコ・コグニザント・フォーミュラ1チーム)
決勝=8位(53周/53周)
10番グリッド/タイヤ:ソフト→ハード→ハード
今日はいいレースができた。素晴らしいスタートで6番手までポジションを上げ、クルマのフィーリングもよかった。昨日のパフォーマンス不足とは対照的にね。ソフトでスタートしたので、周囲のドライバーたちより少し早めにピットに入ったが、ハードタイヤに交換してからは苦戦を強いられた。けれども、2セット目のハードではかなりの競争力があってプッシュできたし、アルピーヌ勢を最後まで抑え込むことができた。
サーキットとファクトリー両方で、チームの誰もが全力を尽くして仕事をしている。これからもプッシュし続けるよ。そして、カタールが楽しみだ。
(autosport web)
フェルナンド・アロンソ関連記事
- アロンソ、ブレーキトラブルでリタイア「リヤブレーキの温度が極端に高くなり、リタイヤを強いられた」
- 【2025年F1チーム別プレビュー/アストンマーティン】2026年に集中する天才ニューウェイ。アロンソもチャンスを待つ
- アロンソ、AMR25は「すべての速度とコーナーでダウンフォースが増加した」と前年型からの進化を語る
- アロンソ「完璧なレース運びをし、入賞で締めくくることができた」アストンにとって苦戦の一年、2025年の復活を誓う
- 一時は入賞圏外に落ちるも、7位まで這い上がったアロンソ「リタイアやペナルティなど前方の展開をうまく利用した」
- アロンソ、記念の400戦目はトラブルで終幕。「すべてをコントロールしていたのに」:アストンマーティン F1第20戦決勝