【】F1パワートレイン事情:提携解消が決まっても互いのリスペクトは変わらず
3月15日
開幕戦バーレーンGPにホンダの首脳陣が視察に来た。昨年の8月にホンダは自社のパワーユニットを使用しているレッドブルとアルファタウリに対する技術支援を2025年シーズンまで継続すると発表。だが、今年の2月にレッドブルは2026年に向けて、フォードと提携していくことを発表した。今回のバーレーンGPはレッドブルがフォードとの提携を発表してから初めて行われるグランプリで、2025年限りで提携が解消されるホンダとレッドブルの“終わりの始まり”的な一戦でもあった。
…記事の続きは一般会員登録後閲覧できます。
この記事は一般会員専用のコンテンツとなります。
※月額216円の一般会員登録を行う事で、F速独自の連載コンテンツを閲覧することができます。
※プレミアム500会員は、一般(216円)+プレミアム会員(324円)が一つの契約で一括登録される会員状態となります。プレミアム会員に登録すると、厳選されたF速本誌の最新記事をお楽しみいただけます。
会員登録ページへ
※会員登録後、本文記事が表示されない場合、ページの更新をお試しください。
マックス・フェルスタッペン関連記事
- フェルスタッペン、波乱を乗り切り3位獲得、ポイント差も縮める「完璧な戦略で予想外の表彰台。VSCは不運だった」
- フェルスタッペン、ポールと0.484秒差の予選5番手「何をしてもマシンが改善せず。優勝争いはできないだろう」
- 圧勝のフェルスタッペン、5度目のタイトルに再び照準「このパフォーマンスを最後まで保てれば、チャンスがある」
- フェルスタッペン、スプリント&予選を制す「最終アタックができず理想的でなかったが、それでもポールを取れて良かった」
- フェルスタッペン、マクラーレンを逆転しスプリントポールを獲得「彼らは挽回してくるはず。厳しい戦いになるだろう」
- フェルスタッペン、問題を抱えつつ2位を死守「タイトルを目指すためには勝たなければならなかったが、無理だった」

