【有料記事】バーレーンGPでの戦績に悲観的なラッセル「バーレーンは特殊だったと考えたい」
3月14日
バーレーンGPの後、ルイス・ハミルトンやフェラーリのふたりのドライバー以上に気を落としたのはメルセデスのジョージ・ラッセルだ。彼はレース終盤に怪我をしているランス・ストロールに挑むことができず、7位という順位でフィニッシュして不満を募らせ、「レッドブルはすでに今年のタイトルを獲った」とまで語り、その後次のような意見も述べていた。「実際のところ、彼らは今シーズンのすべてのグランプリで優勝できるだろう」これは衝撃的な発言だ。まだ1レースが終わっただけであり、マシンはテストとレースで1カ所のコースを走行したにすぎず、これから22戦のグランプリが残っているのだ。
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