
【】ガスリー、首位から0.081秒差の3番手「予選には自信がある。ロングランは改善が必要」/F1第21戦金曜
12月4日
2021年F1サウジアラビアGPの金曜、スクーデリア・アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーはフリー走行1=4番手/2=3番手だった。FP2では、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がミディアムタイヤで記録した最速タイムと0.081秒差のタイムをソフトタイヤでマークした。
■ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ)
フリー走行1=4番手(1分30秒263:ソフトタイヤ/28周)/2=3番手(1分29秒099:ソフトタイヤ/22周)
このサーキットが大好きだよ。コーナーが素晴らしくて、走っているとアドレナリンが大量に出てくる。
とてもいい一日だった。今のところペースにはすごく満足している。僕たちは土曜日は大体好調だから、明日にも自信を持っている。さらに改善の余地があるしね。ただ、ロングランに関してはそれほど自信を感じていないので、日曜日の決勝に向けて取り組むべき仕事はまだ残っている。
(autosport web)
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