
【F速プレミアム】ライコネン観察日記:怒涛の3連戦で健闘。メキシコGPではポイントも獲得「できることはすべてやった」
12月1日
異例のトリプルヘッダーとなったメキシコ、ブラジル、カタールのうち、キミ・ライコネンにとってハッピーエンドとなったのは1戦だけだった。8位に入ったメキシコ・シティである。
いかにもチームプレイヤーらしく、メキシコでの見事なドライブを終えたキミはこう語っている。「このところ、チームはずっとハードワークを続けてきた。彼らの努力にようやく報いることができて、本当に良かったよ。彼らがいつも全力を尽くしていることは知っているが、グランプリはいつも自分たちに都合の良い展開になるものではないからね。今日は物事がうまく運んだ一日だった」
…記事の続きはプレミアム会員登録後閲覧できます。
この記事はプレミアム会員専用のコンテンツとなります。
※プレミアム500(月額540円)会員登録を行う事で、厳選されたF速本誌の最新記事をお楽しみいただけます。
F速プレミアムとは
※会員登録後、本文記事が表示されない場合、ページの更新をお試しください。
キミ・ライコネン関連記事
- ライコネン観察日記:20年間にわたるF1キャリアに終止符「ありがとう。その一語に尽きる」
- ライコネン「20年はあっという間。良いことも悪いことも、一生忘れられないだろう」:アルファロメオ F1第22戦決勝
- ライコネン「接触でダメージを負って厳しい戦いになり、挽回できなかった」:アルファロメオ F1第21戦決勝
- ライコネン観察日記:怒涛の3連戦で健闘。メキシコGPではポイントも獲得「できることはすべてやった」
- ライコネン「スタートが決まり、レースが進むにつれてクルマが改善された」:アルファロメオ F1第20戦決勝
- ライコネン「ピットレーンから順位を8つ上げたが、これ以上は無理だった」:アルファロメオ F1第19戦決勝