【】ハミルトンの代役ラッセル、初日両セッション首位も「実際は最速ではない」と改善誓う:メルセデス【F1第16戦】
12月5日
2020年F1サクヒールGPの金曜、メルセデスのジョージ・ラッセルはフリー走行1=1番手/2=1番手だった。
ラッセルは、新型コロナウイルス感染症の検査で陽性結果が出て欠場せざるを得なくなったルイス・ハミルトンの代役として急遽抜擢された。FP1では49周を走り54秒546、FP2では48周を走り54秒713をソフトタイヤで記録、両セッションでトップに立った。
■メルセデス-AMG・ペトロナスF1チーム
ジョージ・ラッセル フリー走行1=1番手/2=1番手
W11での初日はいい一日だったが、これからやるべき作業があることは間違いない。新しいトラックレイアウトは通常のレイアウトとかなり違っていて、簡単なトラックでは決してない。予選はかなりの接戦になるだろうし、レースはドラマチックな展開になることが期待できる。
このチームと仕事ができてうれしい。1周ごとにたくさんのことを学んでいる。僕のラップタイムが実態を示しているとは思わない。真のペースを表すものではないよ。FP2で燃料をたくさん積んだ際の走行でも苦労した。それが日曜の決勝でカギになるというのにね。
レッドブル勢はロングランで速かったし、バルテリ(・ボッタス)はFP2で(トラックリミット違反により)ラップタイム(54秒506)が取り消されたけれど、そのタイムはセッション最速だった。
接戦になるだろうから、今夜はしっかり取り組まないとね。快適に走れるようになるために、セットアップ作業など、やるべきことは山ほど残っている。とはいえ励みになる初日だったし、明日またW11に乗るのが楽しみだ。
(走行後の会見で語り)燃料を軽くしたラップで、僕はバルテリより0.15秒遅いと思う。でも、進歩しつつあるから、これからどうなるか見ていこう。
(autosport web)
ジョージ・ラッセル関連記事
- 20年ぶりのイタリア人F1ウイナーのアントネッリ「母国に勝利をもたらせて感激」ラッセル「フェラーリ同士の衝突を待っていた」
- キャリア初のスプリントポールのラッセル、ライバルを警戒「スタート対策に取り組んできたが、何が起こるか分からない」
- 「ストレスが大きいバトルだった」とラッセル。エネルギー管理の問題で出遅れも、メルセデスが1-2、フェラーリに15秒差
- ライバルに0.7秒差をつけたPPラッセル「実際にはこれほど差はない」波乱の後に2番手のアントネッリ「ヒーローはメカニックたち」
- メルセデス勢はFP1で「バッテリーの最適化に苦労」FP2で問題をクリアし初日2、3番手。接触のラッセルは叱責処分
- メルセデスが選手権2位を獲得「グラウンドエフェクト時代には苦しみ続けた。新規則の下でタイトルを狙いたい」とラッセル

