
【】ガスリー6番手「シーズンベストといっていいほど好調な金曜日」アルファタウリ・ホンダ【F1第15戦】
11月28日
2020年F1バーレーンGPの金曜、スクーデリア・アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーはフリー走行1=5番手/2=6番手だった。
ガスリーはFP1では34周を走り1分30秒049で5番手、ホンダ勢トップでセッションを終えた。FP2では36周を走りソフトタイヤでの1分29秒551で6番手だった。
■スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ
ピエール・ガスリー フリー走行1=5番手/2=6番手
2週間前のイスタンブールに比べると通常のコンディションで走ることができてよかった。ポジティブな金曜日で、僕らにとって今シーズンのなかでベストのひとつに入るレベルだったと思う。FP1の時点からマシンの感触がよかった。
ペースはとてもよさそうだけど、パッケージからもっとパフォーマンスを引き出すため、マシンバランスの面で改善できる部分がまだある。明日以降に期待できそうだね。予選に向けてあとコンマ何秒かを見つけ出したい。
(autosport web)
ピエール・ガスリー関連記事
- 「現時点で僕たちが入賞するのは困難に思える」ガスリー、ピットレーンから長く第1スティントを走るも思惑外れる
- コラピント、0.4秒差で入賞逃すも「今季最高のフィニッシュだと感じた」納得のドライビングで収穫の多い週末に
- 「僕たちは遅すぎる」ガスリー、レース運びには納得もマシンの弱点が浮き彫りに。ペナルティもあって最下位
- ガスリー、亡き親友ユベールの母が見守るなか入賞達成。戦略とセッティングが奏功、角田らの攻撃を防ぎ「満足の結果」
- アルピーヌのガスリーが今季ベストの6位「普段は戦えない相手とバトルをして、チームのホームGPで良い結果を出せた」
- コラピント「接触後にマシンの感触が違っていて残念」ダメージによりタイムロスも。角田は接触を謝罪