【】ルクレール予選7番手「わずかな差で4番手に届かず残念」フェラーリ【F1第13戦】
11月1日
2020年F1エミリア・ロマーニャGPの土曜予選で、フェラーリのシャルル・ルクレールは7番手だった。
金曜フリープラクティスでは5番手(1分15秒688/ソフトタイヤ)。予選Q1では4番手(1分15秒123)、Q2では7番手(1分15秒017)、Q3では7番手(1分14秒616)のタイムをそれぞれソフトタイヤでマークした。
■スクーデリア・フェラーリ
シャルル・ルクレール 予選=7番手
このコースが大好きだ。予選では縁石をより多く使って走るから余計に楽しい。
今日はマシンバランスにかなり苦労した。自分のラップにも、Q3での走り自体にも、あまり満足していない。7番手という結果はひどいものではないけれど、もう少し上を期待していたんだ。
大勢がほとんど同じタイムを出している。4番手との差はとても小さいのに、そこからポジションが3つも下だなんてがっかりするよ。
このコースはオーバーテイクが難しいだろうから、難しいレースになりそうだ。Q2で2周走ったソフトタイヤでスタートするわけだけど、最初のスティントを乗り越えれば問題ないはずだよ。レースは明日で、ポイントを得られるのは今日でなくて明日なんだ。
(autosport web)
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