【】ヒュルケンベルグ、最後尾から殊勲の8位「選手権3位浮上に貢献できて嬉しい」レーシングポイント【F1第11戦】
10月12日
2020年F1アイフェルGP決勝で、レーシングポイントのニコ・ヒュルケンベルグは8位入賞を果たした。
土曜にランス・ストロールが体調不良を訴えたため、チームはシルバーストン2連戦で新型コロナウイルス感染症のため欠場したセルジオ・ペレスの代役を務めたヒュルケンベルグに、再び出走の依頼を行った。
ヒュルケンベルグは予選からの出場だったため、予選順位は最下位20番手だったものの、決勝1周目には17番手に上がり、18周目にはトップ10に浮上。バーチャル・セーフティカー出動時にタイヤをソフトからミディアムに、セーフティカー出動時の44周目にソフトに交換する2回ストップで走り、8位を獲得した。
コンストラクターズ選手権4位だったレーシングポイントは、今回ペレスの4位とヒュルケンベルグの8位で16点を稼ぎ、ランキング3位にポジションを上げた。
■BWTレーシングポイントF1チーム
ニコ・ヒュルケンベルグ 決勝=8位
すごい展開のレースだった。最後尾から8位を獲得できるなんて思ってもいなかったよ。そんなことが可能だとレース前に思った人はほとんどいなかったんじゃないかな。
周囲でいろいろなことが起きたし、何台かリタイアしたことにも助けられた。それでも自分たちのパフォーマンスにはとても満足している。これはチームの功績だ。今日目標としていたのは、インシデントに巻き込まれないようにしながら全力で走ることだった。それをうまくやってのけたと思う。
ずっとレースをしていなかったから、周囲にたくさんマシンがいる状態で走るのが久しぶりで、スタートでは変な感じがした。でもすぐにいくつかポジションを上げ、ファーストスティントの半ばにはリズムに乗れるようになってきた。そうして最初のスティントを長くとることができたのは大事なことだったし、走ることにも次第に慣れてきた。
ここは路面がバンピーで、精神的にも肉体的にも厳しいサーキットだ。すでに体に痛みを感じる。
でもこういう結果を出すことができてとても満足だ。チームがコンストラクターズ選手権3位に上がるうえで貢献できたのは素晴らしいことだよ。シーズンはまだ長い道のりが残っているけれど、彼らが今後のレースで成功を収めることを願っている。
(autosport web)
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