【】F1歴史アーカイブズ:王座・優勝などの偉業記録をおさらい。シューマッハーの記録に迫るハミルトン
6月2日
いつまで経っても新シーズンが開けない2020年だが、この機会だから、1950年開設以来70年となるF1世界選手権におけるチャンピオン回数・優勝回数等のトップ10を簡単におさらいしておこう。
【チャンピオン獲得回数・トップ10】
7回 ミハエル・シューマッハー 1994/95/2000/01/02/03/04年
6回 ルイス・ハミルトン 2008/14/15/17/18/19年
5回 フアン・マヌエル・ファンジオ 1951/54/55/56/57年
4回 アラン・プロスト 1985/86/89/93年
4回 セバスチャン・ベッテル 2010/11/12/13年
3回 ジャック・ブラバム 1959/60/66年
3回 ジャッキー・スチュワート 1969/71/73年
3回 ニキ・ラウダ 1975/77/84年
3回 ネルソン・ピケ 1981/83/87年
3回 アイルトン・セナ 1988/90/91年
1950年代にファンジオ(・アルゼンティン)が5度も王座に就いた時は「今後誰にも破られないだろう」と言われたものだが、50年近く経ってシューマッハー(ドイツ)が7度で更新した。それを今、ハミルトン(イギリス)が追い立て、並ぼうとしている。なお、ファンジオが最後に王座に就いたのは46歳の時で、これは最年長チャンピオン記録。逆に最年少記録は2010年のベッテル(ドイツ)23歳となる。
…記事の続きは一般会員登録後閲覧できます。
※月額216円の一般会員登録を行う事で、F速独自の連載コンテンツを閲覧することができます。
※プレミアム500会員は、一般(216円)+プレミアム会員(324円)が一つの契約で一括登録される会員状態となります。プレミアム会員に登録すると、厳選されたF速本誌の最新記事をお楽しみいただけます。
会員登録ページへ
※会員登録後、本文記事が表示されない場合、ページの更新をお試しください。