話題の人物といえば、もうひとりジャン・トッド会長のたっての希望で参戦前ながらFIA定例会見に出席した、ホンダF1の開発指揮を執る新井康久エンジニアです会見の翌日、ピレリのホスピタリティをお借りして改めていろいろ話を聴きましたが、そしたらポール・ヘンベリー(ピレリモータースポーツディレクター)が、「準備はいかがですか」と、話しかけて来ましたちなみに真ん中の人は、ホンダF1第2期時代からエンジン設計に携わってきた阿部弘さんです