2022.07.07

【F速プレミアム】
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レッドブル・ジュニアプログラムに空き
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 ユーリ・ビップスがレッドブルのジュニアプログラムから放出されたことで、レッドブルでは今シーズン後半のどこかの時点でルーキーが行うフリー走行の枠がひとつ空いた。義務化されている2回の走行枠のうち、1回目はスペインGPのFP1でビップスがセルジオ・ペレスの代役を務めたことで消化された。

 現時点で最も可能性の高いシナリオは、ニュージーランド出身のリアム・ローソンがシーズンの終わり近くにFP1走行のために招集されることだ。一方でアルファタウリでの2回の走行枠については、ローソンはまだ選ばれていないという。

 なおレッドブルのFIA F2プログラムにおける3番目のベテランであるユアン・ダルバラは、少なくとも1回のFP1セッションをレッドブルかアルファタウリで行いたいと迫っており、彼の後援者たちもその特権のために支払いを行う準備ができている。それはフランツ・トストが気にいることかもしれない。

 これまでのAT03による期待外れの結果により、チームの今シーズンの最終分配金は今年受け取っている額より小さくなる可能性が高いのだ。ポール・リカールの安全性の高さを考慮すると、フランスGPはこの種のテストに理想的なシナリオであるため、間もなく判断が下されるだろう。今後数週間以内に計画が発表されるものと予想されている。

レッドブルRB18のスピード不足の原因
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 金曜日にレッドブルは少々ペースを落とした。マックス・フェルスタッペンはドライコンディションでのFP2セッションで4番手のタイムしか出せなかった。一方チームメイトのセルジオ・ペレスは、0.8秒以上ペースを落として7番手だった。チームはペレスのパフォーマンス不足は大したことではないとし、いくつかの空力の部品がマシンに適切に取り付けられていなかったと説明した。

 しかしライバルチームのエンジニアたちは、ペレスの苦戦には別の理由があると考えている。FP1の途中で、レッドブルのスタッフはふたつの新品のフロアをファクトリーからチームのガレージに持ち込んだ。少なくともそのうちのひとつはペレスのマシンに取り付けられた。レッドブルの近くのガレージの人々は、その新品のフロアが週末前にFIAが発行した技術指令書にすでに準拠しているものだと考えている。

 指令書の内容はフランスGPからフロアの変形の度合いを制限するもので、それがペレスのスピード不足の理由だというのだ。フェラーリとメルセデスは、RB18のフロアが特にディフューザー部分でかなりゆがむようになっていると疑っている。そうならばRB18がポーパシングをほとんど起こしていないことの説明になる。だが彼らの疑念がストップウォッチによるテストに耐えられるかどうかは、フランスGPまで待たなければならないだろう。

(Translation: AKARAG)

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