2022年F1第17戦シンガポールGP シャルル・ルクレール(フェラーリ)
【】ルクレール初日2番手「パフォーマンスは良かったが、たくさんのトラブルがあり厳しい一日に」フェラーリ/F1第17戦
10月1日
2022年F1シンガポールGPの金曜、フェラーリのシャルル・ルクレールはフリー走行1=3番手/2=2番手だった。
FP1では1周した段階でブレーキシステムのチェックが必要となり、FP2ではセットアップ変更を行ったため、ルクレールは予定していたよりも少ない周回数にとどまったと、チームは説明している。
■シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)
フリー走行1=3番手(1分43秒435:ソフトタイヤ/17周)/2=2番手(1分42秒795:ソフトタイヤ/14周)
パフォーマンスは良かったが、残念ながら今日は走行時間が限定されてしまい、理想的ではなかった。FP3では順調に作業を進めて、レースペースの改善に取り組む必要がある。予選ペースは強力だと思うから、ポールを狙っていくよ。
(走行後の会見で語り)パフォーマンスを見ればポジティブな一日だったけれど、走行の面ではものすごく難しい一日だった。たくさんの問題が発生して、あまり走ることができなかったんだ。FP3で後れを取り戻す必要がある。
(autosport web)
シャルル・ルクレール関連記事
- ルクレール、ジンクスを破り、母国初勝利「涙で前が見えなかった。自分と父の夢を叶えられて嬉しい」/F1モナコGP
- ルクレール、直前でエンジン交換もポール獲得、悲願の母国初優勝に近づく「今のフェラーリなら、今度こそ勝てる」
- ルクレール初日最速「もっとずっと速いタイムを出せる。うまくまとめてポールを獲りたい」フェラーリ/F1モナコGP
- ルクレール、予選でトップを維持できず「アップグレードの最適化にはもう少し時間が必要」フェラーリ/F1第7戦
- ルクレール初日最速「新パッケージは期待どおり。今のところかなり強力」フェラーリもポジティブな印象語る/F1第7戦
- ルクレール3位「マクラーレンの強さは予想以上。僕たちにはアップグレードが必要」フェラーリ/F1第6戦