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【F速プレミアム】グランプリのうわさ話:ピレリのタイヤ供給契約と2028年以降のF1の思惑

10月1日

 事件はサーキットの外でも起きている。もちろん、サーキットの中で起きているのは言うまでもない。水面下で蠢くチーム、ドライバー、グランプリにまつわる未確認情報を調査員が独自に調査。送られてきた報告書を公開する。
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 ピレリがF1、F2、F3へのタイヤ供給を継続する入札を落札したことについての発表が遅れているのは、次回の入札に関する難しい交渉が行われているためだ。FIA、そして特にF1は、2028年からは状況を盛り上げるために新たなタイヤサプライヤーを獲得したいと強く願っている。当初、ピレリは現在の入札が成功した場合、次回のタイヤ入札には参加しないことで同意していた。


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