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【】松田次生のF1目線:予選最速もいまだ信頼性に悩まされるフェラーリ。「後半戦へ向けて流れを引き戻す必要がある」

6月29日

 フォーミュラ・ニッポンの元チャンピオンで、2022年シーズンはMOTUL AUTECH ZでスーパーGT GT500クラスを戦い、全日本スーパーフォーミュラ選手権ではチーム監督としてKCMGを率いる松田次生が、F1について語る連載企画『松田次生のF1目線』。今回は第8戦アゼルバイジャンGP、第9戦カナダGPを振り返ります。

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 アゼルバイジャンGPとカナダGPの流れは、やはりレッドブルのままでしたね。アゼルバイジャンGPではセルジオ・ペレスが予選でマックス・フェルスタッペンを上回ったことから、レッドブルのクルマ自体が速さを持っていたと言えると思います。


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