2023.12.24

【F速プレミアム】
グランプリのうわさ話:ボッタスが新たなワインブランド立ち上げ


(c)XPB Images
 事件はサーキットの外でも起きている。もちろん、サーキットの中で起きているのは言うまでもない。水面下で蠢くチーム、ドライバー、グランプリにまつわる未確認情報を調査員が独自に調査。送られてきた報告書を公開する。
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 バルテリ・ボッタスは、すでに関与しているジンとコーヒーのビジネスに加えて、ワインの生産にまでビジネスの関心を広げている。サイクリストのティファニー・クロムウェルと交際を始めて以来、オーストラリアとのつながりを深めているボッタスは、マクラーレン・ベールの生産者オリバーズ・タランガ・ビンヤーズとのコラボレーションを開始し、同社とともに新たなシラーズワインのブランドを立ち上げた。
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 名前はフィンランド語で素晴らしいを意味するイハナという。この新事業の立ち上げにあたって、ボッタスは次のように認めた。

「(ワインについて)学べば学ぶほど面白くなる。僕は投資するだけでなく、何らかの形でワインに関わりたいというビジョンを常に持っていた。これは僕の情熱だ」

 ボッタスは自身のジンのブランドと同様に、イハナの生産量をわずか5000ボトルに限定している。小売価格は2本入りのパックが129ユーロ(約2万274円)となっている。このワインは現在アメリカ、オーストラリア、フィンランドで販売されており、オンラインショップ Viinikellari.com(https://viinikellari.com/)でも購入可能だ。



アロンソが豪華ヨットを購入
(c)XPB Images
 1980年代には一部のトップドライバーがヨットをモナコに停泊させ、1年の大半を地中海を回って過ごすことがよくあったが、F1ドライバーたちの間で豪華なヨットを購入する流行が戻ってきたようだ。フェルナンド・アロンソは今年ヨットを買った1人目のドライバーで、ポーランドで建造された18メートルの双胴船である『60 Sunreef Power Eco』を手に入れた。

 このヨットは68.6uの表面にソーラーパネルが取り付けられ、専用の超軽量バッテリーバンクを動力源とする最先端の電気モーターを備えており、静かで振動のない航海が可能だ。

 次にシャルル・ルクレールが後を追うことを決め、もちろんモナコで『Riva 48 Dolceriva』を購入し、2019年イタリアGPでの自身の勝利を記念してモンツァと名付けた。

 そして3度の世界チャンピオンであるマックス・フェルスタッペンが、ふたりの仲間入りをしようとしているようだ。フェルスタッペンはイタリアのビアレッジョにある『Codecasa』の造船所で興味を引きそうなヨットを見学しているのが目撃されている。そのため、次のモナコGPでは3人のドライバーが有名な港に自分のヨットを停泊させる可能性がある。

チーム名発表に紆余曲折
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 2024年のザウバーのチーム名は、多くの混乱の源となった。チームは2024年マシン名をKick C44とする予定で、年の初めに新たなチーム名を公表すると約束していたからだ。しかしFIAはその数分後に2024年のエントリーリストを発表し、そこでのザウバーの名は『Kick Sauber Stake F1』チームとなっていた。現在、チームの広報部門はこれが2024年の実際のチーム名ではないと明確にするために動いており、ソーシャルメディアで「すでに知っていると思うのなら、考え直してほしい」と、とぼけた調子の声明を出した。

 その後、彼らは「最近発表されたチーム名が大きな注目を集めているようだ」と認め、次のように締めくくった。

「まだ最終結果を発表する準備はできていないが、何が問題かは認識している。我々は、チームにとってこれまでで最もエキサイティングな名称を発表するための任務を負っているので安心してほしい。簡潔な日々は過ぎ去った。我々は楽しみを作っているところだ」

 彼らが声明にstakeという言葉をうまく入れていること、また、『Stake』は新メインスポンサーであり『Kick』のオーナーでもあることを考えると、2024年の公式エントリーに彼らの名前がつけられると予想しても間違いはないだろう。

(Translation: AKARAG)

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