2024.01.14
【F速プレミアム】
グランプリのうわさ話:メルセデスとの約束を待ち望むロマン・グロージャン
(c)XPB Images
事件はサーキットの外でも起きている。もちろん、サーキットの中で起きているのは言うまでもない。水面下で蠢くチーム、ドライバー、グランプリにまつわる未確認情報を調査員が独自に調査。送られてきた報告書を公開する。
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ロマン・グロージャンは、メルセデスと約束したテストについて最新の状況を発表した。テストは当初2021年に予定されていたが、この2年半にわたるグロージャンとメルセデスF1チーム双方の過密スケジュールのために、繰り返し延期されてきた。実際、グロージャンは遅れの責任は自分にあると認め、「まだ時間が見つからない。そう、すべて僕のせいなんだ」と語った。
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彼は次のように説明した。「僕は来年、30回のレースウイークを見据えている。君たちはF1で24戦もあると文句を言っているが、僕はインディカーが18戦、耐久レースが7戦あるし、『Canal+』と一緒にF1の5戦に行く。だからテストを追加することが簡単にいかないんだ」
興味深いことに、グロージャンは2026年の世代のマシンを試すことができるように、あと数年待ちたい気持ちをほのめかした。「とても身勝手なことだけれど、新しい世代のマシンを実際にテストできる時点まで遅らせようとしているんだ。今もテストをしたいと強く思っているし、トトに会うたびに彼はいつ実現できるだろうと確認してくる。F1マシンに戻れたらとてもクールだろうね」
デ・フリース、チャンスをくれたレッドブルに感謝
(c)XPB Images
アルファタウリから放出されたドライバーのニック・デ・フリースは、オランダの日刊紙のコラムのなかで短かったF1での日々についてようやく口を開いた。もっとうまくやらなければならないと分かっていたことを認めたデ・フリースは、サマーブレイク前に解雇するという決定は理解できなかったとしながらも、チャンスを与えてくれたレッドブルに感謝した。
元フォーミュラEチャンピオンであるデ・フリースは次のように語った。「結局のところ、僕は当時自分の居場所にいなかったと思う。ただうまくいかなかった。F1は僕が長い間夢見てきたものだけど、あっという間に終わってしまった。それには本当に落胆した。でもこれも人生の一部であり、このスポーツの一部でもある。それに僕は完璧主義者だから、振り返ってみて、もっとうまくやれたはずだと自分に言い聞かせる状況や瞬間が常にある」
自身の解任が早い段階で決まったことについて、デ・フリースは次のように認めている。「あまり理解できなかったので、できるだけ距離を置こうとした。でも同時に、この決定がまったくの驚きだったとは言えない。僕は世間知らずではない。それが公正なことかどうかは、僕にとってまったく重要なことではない。ヘルムート・マルコやダニエル・リカルド、彼の一時的な代役のリアム・ローソンに対しても、僕は何のわだかまりも持っていない。これもF1の一部なんだ。僕は与えられたチャンスにとても感謝している」
ボッタス、ロードレースでトレーニング
バルテリ・ボッタスは、ガールフレンドが家族と過ごせるよう、いつものようにオーストラリアで冬休みを過ごし、引き続きオーストラリアのライフスタイルを取り入れて現地の典型的なアクティビティに参加しているが、南半球が夏で気候が非常に良いことも利用して、来たるF1シーズンに向けて体作りの準備を進めている。
先週末、オーストラリア・ナショナル・サイクリング・ロード選手権の1レースに出場するなどティファニー・クロムウェルが忙しくしているなか、ボッタスの方はAusCyclingグランフォンド・ナショナル選手権に出場していた。この大会では同じ週末にプロがレースをしたのと同じコースが使用されたが、そこには最大勾配が8.4%と非常に厳しい登りが特徴のブニンヨン山が含まれていた。グラベルレースに慣れているボッタスは順調に進み、41人のライダーがいる彼の年齢グループのなかでは真ん中となる21位でフィニッシュした。ボッタスの平均時速は38.2kmと、初めてのロードレースとしては優れたスピードを見せた。
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