【初日レポート】
アロンソ、FP1出走叶わず。ホンダ「PU関連と疑われる問題を発見」/F1オーストラリアGP
3月6日の日本時間10時30分より、2026年F1第1戦オーストラリアGPの最初の走行セッションとなる60分間のフリー走行1回目(FP1)が開始された。
しかし、このセッションにホンダ製パワーユニット(PU)を搭載するフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)のマシンの姿はコース上になかった。セッション開始から4分が経過した日本時間10時34分、ホンダF1はSNSを通じて、アロンソのFP1不参加を明らかにした。
開幕前のテストから振動問題に悩まされているホンダF1とアストンマーティン。開幕戦オーストラリアGPの走り始めFP1は、これまでの遅れを取り戻すべく挑む、両者にとって大切なセッションだ。
セッション開始序盤からアストンマーティンのランス・ストロールがコース入り。しかし、チームのエースであるアロンソのマシンはステアリングすら外された状態だった。そんななか、セッション開始4分後にホンダF1の公式SNSは下記の短い文章を投稿した(追記:その5分後にはホンダ・レーシング/HRCのアカウントが日本語訳とともにリポストした)。
「F1オーストラリアGP アロンソ選手のマシンについてパワーユニット関連と疑われる問題が見つかったため、FP1への出走を取りやめます」
アストンマーティンF1は、このホンダの投稿をリポストするかたちで、アロンソのFP1不参加を表明している。
なお、ストロールに関してはハードタイヤで3周走行後ガレージに戻ると、再びコース入りすることなくFP1を終えている。ホンダはFP1中の日本時間11時20分に「18号車(ストロール車)はこれ以上FP1に参加しない。両問題については調査中」とメディアに向けてアナウンスした。
ホンダF1とアストンマーティンは、2026年シーズン最初の公式セッションでも、引き続き厳しい状況を迎えている。
