アルピーヌ、F1スペインGPでブランド70周年を祝う。マシンに記念ロゴ、レーシングスーツはトリコロールに
アルピーヌF1チームは、第9戦スペインGPで、ブランドの70周年を祝い、記念ロゴをマシンに飾ることを明らかにした。さらに、ドライバーのピエール・ガスリーとフランコ・コラピントは、スペシャルデザインのレーシングスーツを身に着けて週末を戦う。
アルピーヌは、1955年にジャン・レデレ氏により設立され、今年は70年目の節目に当たる。
スペインGP仕様のA525は、カラーリングには変更はないが、アルピーヌ70周年記念ロゴがあしらわれる。またドライバーのスーツは、通常ネイビーとピンクのところ、ベースカラーはホワイトに一新され、ブルーとレッドが入れられることによって、フランス国旗のトリコロールをイメージさせるデザインになり、脚の部分には70周年の記念ロゴが入れられる。