2日続けてトラブル発生も、メルセデス勢が最速。中団トップはハース/2026年F1第1回バーレーンテスト総合結果
バーレーン・インターナショナル・サーキットにおいて、2月11日(水)から13日(金)まで2026年シーズンのF1第1回バーレーンテストが行われた。3日間のテストでトップタイムを記録したのは、メルセデスのアンドレア・キミ・アントネッリだった。
1月末にバルセロナで非公開で行われたシェイクダウンを経て開催された、第1回目の公式テスト。使用されたピレリのタイヤは、ハード寄りのスリックタイヤであるC1、C2、C3で、最大28セットだ。
1回目のテストで総合トップタイムを記録したのは、キャリア2年目のアントネッリで、チームメイトのジョージ・ラッセルが総合2番手だった。メルセデスはシェイクダウンを順調に終えたものの、バーレーンに来てからは2日連続でトラブルに見舞われており、特にアントネッリは大幅に走行時間を失う事態となっていた。総合トップタイムを記録した3日目は、ふたりとも問題なく走行し140周以上を走り込んだ。
総合3番手はフェラーリで2年目を迎えたルイス・ハミルトン。最終日の午後のセッションでは、残り時間10分ほどのところでランオフエリアにマシンを止めることになったが、「全体的にポジティブな1週間だった」とコメント。ピレリの発表によるとこの日は150周を走ったということだ。
総合4番手にはシャルル・ルクレール(フェラーリ)が入り、5、6番手にはマクラーレンの2台が続く。7番手にはレッドブルのマックス・フェルスタッペン、チームメイトのアイザック・ハジャーも10番手と上位にはトップチームが固まった。中団チームのなかではハースの2台が8、9番手と唯一トップ10に入っている。
公式テストはシーズン開幕前に2回設けられており、2回目は2月18日(水)から20日(金)まで同じくバーレーン・インターナショナル・サーキットで行われる予定だ。
| Pos | No. | Driver | Team | Time | Day | Tyre |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 12 | A.アントネッリ | メルセデス | 1'33.669 | 3 | C3 |
| 2 | 63 | G.ラッセル | メルセデス | 1'33.918 | 3 | C3 |
| 3 | 44 | L.ハミルトン | フェラーリ | 1'34.209 | 3 | C3 |
| 4 | 16 | C.ルクレール | フェラーリ | 1'34.273 | 2 | C3 |
| 5 | 81 | O.ピアストリ | マクラーレン | 1'34.549 | 3 | C3 |
| 6 | 1 | L.ノリス | マクラーレン | 1'34.669 | 1 | C2 |
| 7 | 3 | M.フェルスタッペン | レッドブル | 1'34.798 | 1 | C3 |
| 8 | 87 | O.ベアマン | ハース | 1'35.394 | 2 | C3 |
| 9 | 31 | E.オコン | ハース | 1'35.578 | 1 | C3 |
| 10 | 6 | I.ハジャー | レッドブル | 1'35.610 | 3 | C3 |
| 11 | 43 | F.コラピント | アルピーヌ | 1'35.806 | 3 | C3 |
| 12 | 27 | N.ヒュルケンベルグ | アウディ | 1'36.291 | 3 | C3 |
| 13 | 23 | A.アルボン | ウイリアムズ | 1'36.665 | 3 | C3 |
| 14 | 5 | G.ボルトレート | アウディ | 1'36.670 | 2 | C3 |
| 15 | 10 | P.ガスリー | アルピーヌ | 1'36.723 | 2 | C3 |
| 16 | 30 | L.ローソン | レーシングブルズ | 1'36.808 | 3 | C3 |
| 17 | 77 | V.ボッタス | キャデラック | 1'36.824 | 2 | C3 |
| 18 | 55 | C.サインツ | ウイリアムズ | 1'37.186 | 3 | C2 |
| 19 | 11 | S.ペレス | キャデラック | 1'37.365 | 3 | C3 |
| 20 | 41 | A.リンドブラッド | レーシングブルズ | 1'37.470 | 2 | C3 |
| 21 | 18 | L.ストロール | アストンマーティン | 1'38.165 | 3 | C3 |
| 22 | 14 | F.アロンソ | アストンマーティン | 1'38.248 | 2 | C3 |







