2026.02.17

バルセロナのF1開催契約が延長。スパとのローテーションで2028年、2030年、2032年に開催へ


2025年F1スペインGPスタートシーン(サーキット・デ・バルセロナ-カタロニア)
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 フォーミュラ1は、スペインのサーキット・デ・バルセロナ-カタロニアとの開催契約を複数年にわたり延長することを発表した。バルセロナは『スペインGP』の名称はマドリードに譲るが、『バルセロナ-カタロニアGP』として、ベルギーのスパ・フランコルシャンと交互開催されることになる。

 前契約ではバルセロナでのF1開催は今季までとなっており、マドリードのカレンダー入りにより、将来が不透明となっていたが、今回の発表により、2028年、2030年、2032年にグランプリが開催されることが確定した。すでに発表されているとおり、スパでは2027年、2029年、2031年にレースが開催される。

F1新サーキット『マドリング』のコース図
F1新サーキット『マドリング』のコース図(2025年4月25日発表バージョン)

 サーキット・デ・バルセロナ-カタロニアは、1991年に建設され、同年からF1スペインGPを開催してきた。なお、F1テストの会場としても何度も使用されている。

 近年、バルセロナでは施設改善のために大規模な投資が行われ、ターン9、10、11とメインストレートの入口を見渡す新たなホスピタリティスペース『サーキット・ルーフトップ』が建設され、サーキット全体へのソーラーパネルの設置も実施された。

 F1の社長兼CEOであるステファノ・ドメニカリは今回の契約に関し、次のようにコメントした。

「バルセロナは素晴らしい都市であり、当地のF1ファンは常に情熱をもって我々を迎えてくれる。そのため、今後何年にもわたりサーキット・デ・バルセロナ-カタロニアでレースを続けられることを大変うれしく思う」

「チームは近年サーキットに多額の投資を行い、素晴らしいファンフェスティバルを開催してきた。レース来場者だけでなく都市全体にとっても、どのように体験価値をさらに発展させていくのかを楽しみにしている」

「6月にバルセロナで素晴らしいファンの皆さんに会えることを心待ちにしている」

 今年のバルセロナ-カタロニアGPは、第9戦として6月12日〜14日に開催される。

マックス・フェルスタッペン(レッドブル)とシャルル・ルクレール(フェラーリ)のバトル
2025年F1第9戦スペインGP マックス・フェルスタッペン(レッドブル)とシャルル・ルクレール(フェラーリ)のバトル


(autosport web)

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