2026.02.21

ハジャー「セットアップ変更をたくさん試し、どれも納得のいくものだった」レッドブル代表は新型PUでの走行距離に満足


2026年F1プレシーズンテスト(第2回バーレーン 3日目) アイザック・ハジャー(レッドブル)
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 2月20日(金)、バーレーン・インターナショナル・サーキットで2026年シーズンの第2回バーレーンテストの3日目のセッションが行われ、オラクル・レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは総合3番手、アイザック・ハジャーは総合13番手だった。

 開幕前の最後のテストとなった2回目のプレシーズンテスト。レッドブルは初日の走行を終日ハジャーが担当し、2日目はフェルスタッペンが走行。3日目は午前のセッションがハジャー、午後のセッションがフェルスタッペンという割り振りでテストに臨んだ。

 最終日の3日目、ハジャーは59周を走り、ベストタイムは1分34秒511だった。走行を振り返ったハジャーは、今週のテストには満足していると語った。

「テスト最終日を最大限に活用できた。セットアップ変更をたくさん試し、どれも納得のいくものだった。僕たちの選んだ方向性に満足している。ロングランや、燃料を多めに積んだ状態でのペースもいい。より多くの情報を提供し、チームを正しい方向に導くことができてよかった」

「今週学んだことにはとても満足しているし、メルボルンでのレースを楽しみにしている」

アイザック・ハジャー(レッドブル)
2026年F1プレシーズンテスト(第2回バーレーン 3日目) アイザック・ハジャー(レッドブル)

 午後からRB22に乗り込んだフェルスタッペンは、65周を走行し、ベストタイムは1分33秒109。「今週はいいスタートを切ることができた」とフェルスタッペンもテスト内容に満足しているようだが、まだやるべきことは多いと冷静な姿勢を崩さなかった。

「僕の走行については、基本的にすべてのプログラムを終えたので、これから調べて分析すべき十分な量のデータを得ることができてよかった。バーレーンでのテストに臨むにあたって、僕たちはできる限りの準備をしてきたと思うし、自分たちの望む位置に到達するためにチームは素晴らしい仕事をした」

「もちろん、もっと速く走るためにまだやるべきことがたくさんあるのは明らかなので、僕たちは取り組みを続けるつもりだ。メルボルンでどうなるか見てみよう。レースに戻るのは楽しみだけど、僕たちはまだ懸命に取り組まないといけない」

マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
2026年F1プレシーズンテスト(第2回バーレーン 3日目) マックス・フェルスタッペン(レッドブル)

 レッドブルはこの日、ハジャーとフェルスタッペンのふたり合わせて124周を走りこんだ。ローレン・メキース代表は、バルセロナでのシェイクダウンと2回のテストにおいて、レッドブルとフォードが制作した新しいパワーユニット(PU)で走行距離を稼いだことを評価した。

「バーレーンでの2週間のテストを経て、既存のPUメーカーを相手に成し遂げた成果は誇りに思うべきものだ。9日間のシェイクダウンとテストで走った距離は立派なもので、以前言ったように、これは本当に素晴らしい成果であり、ファクトリーのスタッフの長年にわたる努力の証だ」

「次はレースだ。目指すレベルに到達するために、我々の前には非常にたくさんの作業があることは承知している。それが我々が次に乗り越えるべき山であり、チームとして我々全員でその山を超えていく」

 プレシーズンテストを終え、いよいよF1は2026年シーズンの開幕を迎えるが、メキースは「あらゆるテクノロジーとシミュレーションツールを使っても、アルバートパークで土曜日の予選を終えた後は、ピットレーンでの序列を部分的に把握するだけだろう」と語っており、まだ各チームの序列は見えないようだ。開幕戦オーストラリアGPは、3月6日(金)〜8日(日)にメルボルンのアルバートパーク・サーキットで開催される。

ローレン・メキース代表(レッドブル)
2026年F1プレシーズンテスト(第2回バーレーン 2日目) ローレン・メキース代表(レッドブル)
マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
2026年F1プレシーズンテスト(第2回バーレーン 2日目) マックス・フェルスタッペン(レッドブル)


(Text : autosport web)

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