2026.02.24

「マシンは急激に進歩するし毎日状況が変わる」とコラピント。著しい改善を見せる新型F1マシンにドライバーも徐々に適応


2026年F1プレシーズンテスト(第2回バーレーン 2日目) フランコ・コラピント(アルピーヌ)
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 新しいF1マシンから最大限のパフォーマンスを引き出すためにどうすべきかの答えを見つけるために、当初は困難を極めたが、グランプリに参戦するドライバーの大多数はチームとともに、2026年型マシンが生み出す膨大な電力を回収し、活用する理想的な方法を把握しつつあると考えている。

 バーレーンで行われたプレシーズンテストの最終日、複数のグランプリ優勝経験を持つオスカー・ピアストリ(マクラーレン)とジョージ・ラッセル(ジョージ・ラッセル)、そして若手のフランコ・コラピント(アルピーヌ)は、これまで取り組んできたプログラムについて自信を示した。しかし同時に、数レースを経て様々なコンディションで新型マシンを走らせることで、初めてこのマシンを完全に乗りこなせるようになるだろうと認めた。

「このプロセスは確かに学習曲線だ。ドライバーとしてやらなければならないことがまだいくつかあり、それは昨年とは明らかに大きく異なる」とピアストリは述べた。

「最初のステップは、僕たちがやる必要のある新しいことを理解すること。もうひとつは、僕たちが特定の方法でマシンをドライブするやり方にチームが適応することだ」

 スペインのバルセロナで行われたシェイクダウンから現在に至るまで、ピアストリは、最適化プロセスが「改善されてきた」ことに疑いの余地はないと考えている。しかし、「まだ以前のものとは大きく異なる」と認めた。

「僕たちはみんな、おそらくパフォーマンスを見つけただろう。そのパフォーマンスがあればある種の快適なゾーンに入れるし、マシンのフィーリングも少しよくなった」

オスカー・ピアストリ(マクラーレン)
2026年F1プレシーズンテスト(第2回バーレーン 3日目) オスカー・ピアストリ(マクラーレン)

 今年のタイトル獲得の最有力候補と考えられているラッセルは、ピアストリの意見に同意し、「大きな進歩があった」と語った。

「新しいレギュレーションの初日は毎回、予想していなかった課題に直面する。そして、その初期の改善率は非常に高い。この最後のテストは誰にとっても以前よりずっとスムーズだった。ラップタイムやレースの走りを見れば、マシンは12カ月前のラップタイムからそれほど遠く離れていない。12カ月前というのは(以前の)レギュレーションの4年目の年だ」

「全体的に見て、今週はみんな前よりも少し満足している」

ジョージ・ラッセル(メルセデス)
2026年F1プレシーズンテスト(第2回バーレーン 2日目) ジョージ・ラッセル(メルセデス)

 初のF1フル参戦を迎えるコラピントも、「マシンは昨年とは感触が違うけれど、やはり非常に急激に進歩する。毎日状況は変わるし、マシンはより速くなり、感触もよくなっている」と認めた。

「数レース後には今よりもフィーリングはよくなるだろう。もっとマシンに慣れて、より快適になり、速く走れるようになるからね。たくさんのことを昨年のマシンを比べるには時期尚早だ。でも間違いなく改善している」



(Text : GrandPrix.com)

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