2015.08.24
【決勝日コメント】
グロージャン「最終周で感極まって泣いてしまった」:ロータス日曜コメント
(c)AUTOSPORTweb
2015年F1ベルギーGPの日曜決勝で、ロータスのロマン・グロージャンは3位、パストール・マルドナドはリタイアだった。
■ロータスF1チームロマン・グロージャン 決勝=3位 最高の結果だよ。チームにとっても僕自身にとっても素晴らしいことだ。昨日の予選でいい結果を出して思わず笑顔になったけれど、今日のレースはさらに信じられないような結果になった。
43周の間、肝心なときにすべてがうまくまとまり、僕自身は全身全霊で走り、最初から最後まで100パーセント、プッシュし続けた。何度かすごいオーバーテイクもやってのけたし、セバスチャン・ベッテルに追いついて前に出るために本当に攻め続けた。終盤になってタイヤトラブルが起きるなんて、彼はついてなかったね。
今日は表彰台を目指して努力し続けた。最終ラップでは感極まってしまったよ。本当に嬉しい。
ファイナルラップで泣いてしまった。僕にとってベストレースのひとつと言っていいと思う。
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2015-08-24更新
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