【】F1日本GP後の鈴鹿で2027年タイヤ開発テスト。レッドブルのハジャーとレーシングブルズのローソン&リンドブラッドが走行
4月2日
F1公式タイヤサプライヤーのピレリが、F1日本GP後の3月31日(火)と4月1日(水)、鈴鹿サーキットで2027年用タイヤ開発テストを行った。ウエットコンディションのなか、レッドブルとレーシングブルズが走行し、データを収集した。
両チームは1台ずつマシンを走らせ、レッドブルは2日間にわたりアイザック・ハジャーが担当、レーシングブルズは火曜日はリアム・ローソン、水曜日にはアービッド・リンドブラッドがステアリングを握った。
初日火曜、午前中はフルウエットコンパウンドの複数の仕様でテストが行われた。現在ホモロゲーションされているものとは異なるトレッドパターンも含まれており、一連のスクリーニング走行を通じて評価が行われた。午後には、同様のプログラムで、インターミディエイトのさまざまな仕様が用いられた。路面は次第に乾いていったが、再び激しい雨が降ったため、セッションは終了となった。
この日の平均路面温度は19度、気温は17度。ハジャーは69周(401km)を走り、1分45秒510、ローソンは65周(377km)を走り、1分48秒025のタイムをそれぞれインターミディエイトで記録している。

水曜日のテストも、ウエットタイヤ中心で行われた。午前中にはスリックタイヤも使用されたが、降雨のためインターミディエイトが用いられ、午後にはフルウエットが投入され、その後、天候悪化のためテストは終了となった。
ハジャーは34周(197km)を走行し1分33秒846、リンドブラッドは51周(296km)で1分35秒490をそれぞれ記録した。

今後は、4月9日と10日にフィオラノでウエットタイヤテストがフェラーリによって行われ、4月14日と15日には、ニュルブルクリンクでドライタイヤテストがメルセデスとマクラーレンにより実施される予定。
(autosport web)

