【決勝日コメント】
レーシングブルズのローソンがスプリントに続き決勝でも7位「連続ポイントは、チームの実力の証」
2026年F1中国GP決勝で、レーシングブルズのリアム・ローソンは7位入賞を果たした。アービッド・リンドブラッドは12位だった。
ローソンは14番グリッドから1周目に7番手に浮上。しかし、セーフティカー導入の直前にタイヤ交換を行い、12番手からの追い上げを余儀なくされた。45周目には、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)のリタイアにより、ローソンは7番手に戻り、後ろのアイザック・ハジャー(レッドブル)を寄せ付けずにフィニッシュした。ローソンは、この週末、スプリントで7位(2ポイント)、日曜決勝で7位(6ポイント)で、合計8ポイントを獲得している。
15番グリッドのリンドブラッドは、ハードタイヤでスタート、1周目に8番手に躍り出た。序盤にセーフティカーが出動した際には、ステイアウトせざるを得ず、一時6番手を走行した後、徐々に順位を落としていった。12番手走行時の42周目にタイヤ交換を行い、14番手から走行を再開、大きく順位を上げることはできず、12位でフィニッシュした。

■リアム・ローソン(ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズ F1チーム)
決勝=7位(56周/56周)
14番グリッド/タイヤ:ミディアム→ハード
「今日の結果には本当に満足している。正直に言えば、ここまでの結果はあまり予想していなかったが、終盤にかけてのペースはとても良かった。セーフティカーのタイミングが良くなかったので、その瞬間には、もう自分のレースは終わったかもしれないと思った」
「でも結果的にはとても楽しいレースになり、いくつかのオーバーテイクも決めることができた。7位でフィニッシュできて素晴らしい気分だ。戦略面でチームが素晴らしい仕事をしてくれたし、僕たちは週末を通してすべてを正しく実行できたと思う。2回にわたってポイント圏でフィニッシュできたことが、チームの実行力の高さを示している」
「来週、そしてその先のレースに向けて、さらに少しでも速さを見つけるために努力を続けるつもりだ。そして、できればさらに上位グリッドで戦えるようになりたい」

■アービッド・リンドブラッド(ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズ F1チーム)
決勝=12位(55周/56周)
15番グリッド/タイヤ:ハード→ミディアム
「僕たちにとって簡単な週末ではなかった。スタートは良く、セーフティカーが出るまではレースも順調に進んでいた。でも残念ながら、セーフティカーのタイミングは僕たちの戦略にとって理想的ではなかった。ミディアムタイヤに交換するには早すぎたため、ハードタイヤで走り続けるしかなかったんだ」
「メルボルンとはまったく違う週末だった。今回は初めて走るサーキットでのスプリントイベントで、しかもプラクティスで走れたのは数周だけだったからだ。今回から得られる学びは確実にあり、日本へ向かう前にチームとともに改善すべき点や見直すべき点も多くあると思う」
