2026.03.08

フェルスタッペンは奇妙なクラッシュでQ1落ち「人生で初めての出来事。今年のマシンは全く楽しくない」手首にケガはなし


2026年F1第1戦オーストラリアGP マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が予選Q1でクラッシュ
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 2026年F1オーストラリアGPの予選で、レッドブルのマックス・フェルスタッペンはQ1でクラッシュを喫し、ノータイムに終わった。

 フェルスタッペンは、フライングラップをスタートした直後、ターン1に向けてブレーキングした際にスピンを喫し、ウォールにヒットした。その時の衝撃で手首に痛みを感じているような仕草をしていたが、メディカルセンターで検査を受けた結果、幸い大きな問題はなかったということだ。

マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
2026年F1第1戦オーストラリアGP マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が予選Q1でクラッシュ

 ローラン・メキース代表は、フェルスタッペンの事故について「マックスに起きた出来事は明らかに非常に不運であり、最も重要なのは彼が無事であることだ」と語った。

「今はまだ、何が起きたのかを完全に理解しようとしている段階だ。彼が直面したグリップの喪失は非常に激しく、異例のものに見えた。データをさらに詳しく調べ、すべてを慎重に分析する必要がある」

 フェルスタッペンは予選でタイムを記録できなかったが、決勝出走を認められ、暫定的に20番グリッドが割り当てられている。

マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
2026年F1第1戦オーストラリアGP マックス・フェルスタッペン(レッドブル)

■マックス・フェルスタッペン(オラクル・レッドブル・レーシング)
FP3 6番手(1分20秒197:ソフトタイヤ/15周)
予選 ノータイム

「今日のクラッシュはとても奇妙だった。ターン1に向けてブレーキペダルを踏んだ瞬間、リヤアクスル全体が完全にロックしてしまった」

「身体は無事なので、それが何より重要だ。メディカルセンターに行き、手をスキャンしてもらったが問題はなかった」

「これまで一度も経験したことのないことなので、チームと話し合い、データを確認して、何が起きたのかを突き止める必要がある」

「アイザック(・ハジャー)は予選で素晴らしい仕事をした(注:3番手を獲得)。おめでとうと言いたい」

「明日は後方からのスタートとなり、そこから前へ進んでいくことになる。もちろん理想的ではないが、6位か7位を目標にすることはできるだろう。ただし、オーバーテイクがどれほど容易なのかはまだ分からない」

(予選後に『ESPN』など複数のメディアに対して語り)「今年のマシンは全く楽しいと思えない。ペダルを踏んだだけで、リヤアクスル全体が完全にロックしてしまった。F1マシンでそんなことが起きるのはとても奇妙だ。こんな経験はこれまでの人生で一度もない。原因がどこにあるのか全く分からない」

「このスポーツ全体として、見直さなければならないことがたくさんあると思う」

マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
2026年F1第1戦オーストラリアGP マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が予選Q1でクラッシュ


(autosport web)

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