ホンダ「予選に出場し、アロンソのマシンで正しい方向に踏み出すことができた」振動は引き続き減少傾向
F1オーストラリアGP土曜日のFP3と予選を終え、ホンダ・レーシング(HRC)折原伸太郎トラックサイド・ゼネラルマネージャー兼チーフエンジニアが、アストンマーティンの一日を振り返り、コメントした。
FP3では、ランス・ストロールのパワーユニットのICE(内燃エンジン)にトラブルが発生、この影響で、ストロールはFP3と予選を通して、1周も走ることができなかった。決勝出場の条件を満たせなかったストロールだが、FIAはチームの要請を受けて、ストロールの出場を許可した。

アロンソはFP3で20周を走り18番手、予選では17番手という結果だった。
折原トラックサイド・ゼネラルマネージャーは、「本日、アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラワン・チームと共に初めて臨んだ予選において、フェルナンドのマシンで正しい方向への一歩を踏み出すことができました」と述べている。
「サーキットおよびそれぞれのファクトリーで両者が継続して懸命に取り組んだ努力のおかげで、金曜日から今日にかけての進歩を確認することができました。データの中には、バーレーンテスト以降、バッテリーの振動が減少している兆候が引き続き見られており、今後もこの点についてさらに作業を進めていきます」
「残念ながら、今朝のフリー走行3回目にはランスのマシンでの参加ができませんでした。パワーユニットの問題がICE側において確認され、チームと連携して最大限の対応を試みましたが、予選に間に合わせることができませんでした」
「現在は、明日のオーストラリアGPに向けたパワーユニットの準備に全力で集中しています。この新たな、そしてエキサイティングなF1の時代における、私たちにとって初のレースイベントに臨みます」

