ガスリー「新世代マシンに慣れるには時間が必要」初日にトラブルに見舞われたコラピントも問題なく周回を重ねる
1月28日(水)、スペインのバルセロナ-カタロニア・サーキットで行われたF1プレシーズンテストの3日目に、BWTアルピーヌF1チームのピエール・ガスリーとフランコ・コラピントが参加した。
このバルセロナでのテストは、1月26日から30日までの5日間の日程で行われており、各チームはこの5日間のうち3日間で走行が可能だ。アルピーヌは初日に参加しており、28日の走行が2回目となる。チームの発表によると、この日はまず午前にコラピントが走行し、58周(約270km)を走って、非公式ではあるが1分19秒150という4番手タイムを記録。午後はガスリーがマシンを引き継いで、67周(約312km)を走り、タイムは1分19秒297で5番手だった。
走行を終えたガスリーは次のようにコメントした。
「午後再びドライブし、新しいマシンに慣れることができてよかった。チームとして、僕たちは今日125周を走った。僕たち全員で懸命に作業し、新しいパッケージを理解し続けているので、堅実な1日の成果だ」
「僕は午後の素晴らしいドライコンディションのなか、67周を走った。先週シルバーストンでウェットコンディションで走った時とは大きく違うね! 僕たちがこの世代のマシンに適応するのには時間がかかるだろう。(これまでのマシンとは)確実にまったく異なるものだ。いいチャレンジだし、次に乗る時もこれを続けることを楽しみにしている」
「明日(29日)走るか金曜日に走るかは天候次第だ。毎周何かを学ぶことができるので、周回数を増やしていくこと、そしてコース上での時間を最大限に活用することが非常に重要だ」
「今後の展開を見守りたい。今回のシェイクダウンにおけるチームの努力には満足している」

またテクニカルディレクターのデイビッド・サンチェスは、テスト初日に走行を切り上げなければならなかったコラピントに走行時間を与えられたことを喜び、実りある1日を過ごしたと語った。
「今週のシェイクダウンの特徴は、走行を希望する3日間を選択できることだ。これは様々な要因、特に天候に左右されるが、今日は計画の通り実りある1日だった」
「フランコは月曜日に初めてA526をドライブしたのに続いて、今朝も乗った。これは、走行を短縮されたフランコに一貫性を与えるためで、彼が十分な周回をこなして堅実な午前のセッションを過ごすことができてよかった」
「ピエールは午後マシンに乗り、新しいマシンに慣れる作業を続けた。先週のシルバーストン(でのシェイクダウン)は雨だったので、いいコンディションでドライ路面を走ることができたのは有益だ。彼は新しいパッケージのまずまずな感触を掴んだので、次の走行に向けて役立つはずだ」
「天気予報を見て、次の走行をいつにするのかを明日の朝に決めることになるだろう。懸命に作業を続け、この2026年のプロジェクトを発展させていくことを楽しみにしている」
