F1初日のハジャーが6番手「自分のパフォーマンスに驚いた」レーシングブルズも「大満足」
2025年F1オーストラリアGPの金曜、レーシングブルズのアイザック・ハジャーはフリー走行1＝9番手／フリー走行2＝6番手という結果だった。
レーシングディレクターのアラン・パーメインは、F1デビュー初日のハジャーについて、「アイザックのアプローチにはとても満足している。彼のパフォーマンスは非常に強力だった」と語った。
■アイザック・ハジャー（ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズ・フォーミュラ1チーム）
フリー走行1＝9番手（1分17秒847／25周）／フリー走行2＝6番手（1分17秒019／30周）
僕にとってF1での最初の金曜日だったが、FP1で1周目を走り終えた段階でマシンを快適に感じたから、良い一日だったと言ってよさそうだ。FP1ですぐにペースに乗り、一日を通して進歩が加速した。ロングランでもショートランでも自信を持つことができたんだ。
明日に向けて他のチームがどう反応するのか分からないけれど、今夜、データを見て、予選で良い結果を出すことを目指す。
（formula1.comに対して語り）全力を尽くして、一歩ずつ進んでいった。もちろん（チームメイトの角田）裕毅がいることで比較することができ、早く進歩することができたのはとてもよかった。
一番大事なのは、自分が快適に感じていることだ。マシンというよりも、自分自身のパフォーマンスに驚いた。（予選での目標は）Q2進出と言うのは大胆ではないよね。Q3に進みたいのは間違いない。
