【動画/ギャラリー】王者マクラーレンの2025年型マシン『MCL39』がコースデビュー。形状隠しのため迷彩カラーを使用
2024年のF1コンストラクターズチャンピオンであるマクラーレンは、2月13日、2025年に走らせるニューマシン『MCL39』をイギリス・シルバーストンでコースデビューさせた。正式なカラーリングはF1合同ローンチイベントで披露するため、この日は、ワンオフのカモフラージュデザインを使用した。
PR目的のフィルミングデー走行の一環として、『MCL39』はシルバーストンで、レギュラードライバーのランド・ノリスとオスカー・ピアストリにより、初めてコース上を走行した。
スペシャルカラーとしてカモフラージュデザインを使用したのは、昨年型マシンとの違いを見つけづらくし、ニューマシンの形状を隠すためだったと、チームは説明している。
マクラーレンが正式リバリーを初披露するF1合同ローンチイベントは、2月18日にイギリス・ロンドンで開催される。