2025.02.14

【動画/ギャラリー】王者マクラーレンの2025年型マシン『MCL39』がコースデビュー。形状隠しのため迷彩カラーを使用


マクラーレンの2025年型マシン『MCL39』がコースデビュー(ランド・ノリス)
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 2024年のF1コンストラクターズチャンピオンであるマクラーレンは、2月13日、2025年に走らせるニューマシン『MCL39』をイギリス・シルバーストンでコースデビューさせた。正式なカラーリングはF1合同ローンチイベントで披露するため、この日は、ワンオフのカモフラージュデザインを使用した。

 PR目的のフィルミングデー走行の一環として、『MCL39』はシルバーストンで、レギュラードライバーのランド・ノリスとオスカー・ピアストリにより、初めてコース上を走行した。

マクラーレン、カモフラージュカラーの2025年型マシン『MCL39』で走行
カモフラージュカラーのマクラーレンMCL39
マクラーレン、カモフラージュカラーの2025年型マシン『MCL39』で走行
カモフラージュカラーのマクラーレンMCL39

 スペシャルカラーとしてカモフラージュデザインを使用したのは、昨年型マシンとの違いを見つけづらくし、ニューマシンの形状を隠すためだったと、チームは説明している。

マクラーレンの2025年型マシン『MCL39』がコースデビュー
マクラーレンの2025年型マシン『MCL39』がコースデビュー(ランド・ノリス)
ランド・ノリス(マクラーレン)
マクラーレンの2025年型マシン『MCL39』がコースデビュー(ランド・ノリス)
オスカー・ピアストリ(マクラーレン)
マクラーレンの2025年型マシン『MCL39』がコースデビュー(オスカー・ピアストリ)

 マクラーレンが正式リバリーを初披露するF1合同ローンチイベントは、2月18日にイギリス・ロンドンで開催される。



(autosport web)

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