ウイリアムズF1、バルセロナテスト不参加を発表。新車『FW48』開発遅れに伴い
アトラシアン・ウイリアムズF1チームは1月23日、新車『FW48』の開発遅れを理由に1月26日から30日にかけてスペイン・バルセロナで行われる非公開の合同テストへ参加しないことを発表した。
当初、バルセロナテストではファン投票で決定されたスペシャルカラーを纏って走行し、正式リバリーを2月3日に発表するとしていたウイリアムズ。
しかし、バルセロナテストまで残り3日となった1月23日、「FW48プログラムの遅延を受け、マシンの性能を最大限に引き出すため、来週バルセロナで行われるシェイクダウンテストへの不参加を決定した」という声明がチームのオフィシャルサイト、各SNSプラットフォームを通じて発信された。

なお、ウイリアムズは「代わりにチームは、バーレーンでの公式テストとメルボルンでのシーズン開幕戦に向け、2026年仕様のマシンを用いたVTT(Virtual Test Track)プログラムを含む一連のテストを来週実施する」としている。
2025年はカルロス・サインツが3位表彰台を2度獲得する好走をみせ、コンストラクターズ・ランキングも2024年の9位から5位に躍進を果たしたウイリアムズ。さらなる躍進を狙う新シーズン開幕を控えるなか、新車開発の遅れという苦しい状況が明らかとなった。