テレヒ?には映らなかったマクラーレンの祝勝会。コンストラクターズタイトル獲得は1998年以来26年ぶり
2024年F1第24戦アブダビGPで、マクラーレン・フォーミュラ1チームがコンストラクターズ選手権のタイトルを獲得した。マクラーレンがコンストラクターズタイトルを獲得するのは、1998年以来26年ぶりのことだ。
レース後、マクラーレンのガレージでは盛大に祝勝会が行われた。その様子を写真でご紹介する。
午後7時4分
表彰式を終えてマクラーレンのガレージにスタッフたちが帰ってくると、完全にお祭り状態に。
午後7時5分
広報のソフィー・オッジがコンストラクター優勝のトロフィを手にして喜ぶ。オッジは昨年ウイリアムズからマクラーレンに移籍してきた
午後7時6分
ガレージの外ではCEOのザック・ブラウンがテレビ局のインタビューに引っ張りだこ
午後7時7分
最後のインタビューを終えてガレージ内に帰ってきたブラウンをアンドレア・ステラ代表が抱きしめて迎える。
午後7時7分
ガレージ内に流れるクイーンの『We are the champions』をみんなで合唱。
午後7時8分
この日、2回目のシャンパンファイト。
午後7時15分
マクラーレンでテクニカルディレクター・オブ・エンジニアとして、エンジニアたちを統率する今井弘エンジニアがスタッフたちと喜びを分かち合う。
午後7時16分
かつてジェンソン・バトンを担当し、現在オスカー・ピアストリのシニア・エンジニアを務めているトム・スタラードから記念撮影を求められる今井エンジニア。
マクラーレンの祝勝会はこの後もしばらく続いた。26年ぶりのコンストラクターズ選手権制覇、おめでとうございます。