2015.04.13

【決勝日コメント】
マルドナド「バトンの追突?バトル中は仕方ないよ」:ロータス日曜コメント


ロータスF1チーム
(c)AUTOSPORTweb
 2015年F1中国GPの日曜決勝で、ロータスのパストール・マルドナドはリタイアを喫した。

■ロータスF1チーム
パストール・マルドナド 決勝=リタイア
 スタートをうまく決めて序盤はいい走りをしていた。でもブレーキに問題が出てきて、戦うのが難しくなってきたんだ。ピットに入ってくる時にブレーキが簡単にロックアップしてしまった。理由を調べる必要がある。その時に大量に時間をロスし、それがその後のレースに影響した。

 ジェンソン(・バトン)とのバトルは最高だった。お互いにクリーンにオーバーテイクし合った。楽しくてエキサイティングでとてもいいバトルだったよ。残念ながら彼はブレーキングポイントを誤ったようで、僕に追突した。でもバトルをしていて、ラインを外れてブレーキングをしたり、DRSを使ったりしているときにはこういうことは起こりやすい。時にはこういうこともあるよ。

 僕らのレースペースが優れているのは間違いない。予選でもう少し上の位置が取れればバーレーンは僕らにとってすごくいいグランプリになるはずだ。

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