2014.09.22

【決勝日コメント】
ペレス「15位から7位!戦略とタイヤ管理が成功」:Fインディア日曜コメント


(c)AUTOSPORTweb
 2014年F1シンガポールGPの日曜決勝で、フォース・インディアのニコ・ヒュルケンベルグは9位、セルジオ・ペレスは7位だった。

■サハラ・フォース・インディアF1チーム
ニコ・ヒュルケンベルグ 決勝=9位
 入賞できてよかったし、チームにとっていい一日だったと言える。ここのレースは毎年とても難しく、特に戦略面で苦労する。今日はもっと上を狙えたかもしれない。

 セーフティカーの後、ソフトタイヤで30周のスティントを走らなければならなかった。前を走る大部分のクルマがそうだったが僕もレース終盤にはグリップがなくなっていた。

 今考えると、もう1回ピットインしてフレッシュタイヤを履いて走っていれば、もっと上に行けたんじゃないかな。でもレース中にその時点の情報で決断を下すのは難しい。
 2台そろって入賞できたのはよかったね。

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2014-09-22更新

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