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【】F1パワートレイン事情:フェルスタッペンのERS系トラブル調査に時間がかかるワケ
6月18日
F1第9戦カナダGPでは、以下のドライバーが新しいパワーユニットを投入してきた。
マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
セルジオ・ペレス(レッドブル)
ルイス・ハミルトン(メルセデス)
エステバン・オコン(アルピーヌ)
ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
アレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ)
ダニエル・リカルド(RB)
角田裕毅(RB)
8人全員がパワーユニットの主要4コンポーネントを3基目にした。昨年、ホンダが3基目のエンジンを投入したのは7月のイギリスGPだった。今年は約1カ月も早く3基目を投入した理由をホンダ・レーシング(HRC)の折原伸太郎トラックサイドゼネラルマネージャーは、こう説明する。
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