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【】F1パワートレイン事情:ホンダRBPT、暑いコンディションの中でも低速からの立ち上がりに強み
5月14日
スプリントでホンダRBPTを搭載する4台が入賞した。ホンダ・ユーザーが1レースで全車入賞するのは、2020年のロシアGP以来、4年ぶり。このときは、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が2位、ダニール・クビアト(アルファタウリ)が8位、ピエール・ガスリー(アルファタウリ)が9位、そしてアレクサンダー・アルボン(レッドブル)が10位だった。
今回はレースでなくスプリントでの入賞なので、4台がそろってトップ8に入ったことになる。ホンダ勢が4台そろって8位以内に入ったのもまた、2019年のモナコGP以来、5年ぶりだった。
このときはフェルスタッペンが4位、ガスリー(レッドブル)が5位、クビアト(トロロッソ)が7位、アルボン(トロロッソ)が8位だった。
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