「自分を信じて、日本を飛び出して」F1のドメニカリCEOから若手ジャーナリストへ。『人』が違いを生むF1を追いかけて/F1 Topic
筆者が2026年F1第3戦日本GPの土曜日に、F1のCEOを務めるステファノ・ドメニカリから『500戦パス』を頂いたことは、すでにオートスポーツwebのニュースでご存知のことと思う。
その席で私はドメニカリからこんなメッセージを頂いたので、紹介したいと思う。
「このスポーツを愛する日本の若いジャーナリストのみなさんへのメッセージは、とてもシンプルです。私たちは情熱の世界にいます。スポーツの世界にいます。テクノロジーの世界にいます。しかし何よりも、私たちがいるのは『人』が違いを生み出す世界です。いま起きていることを世界中に伝え、理解してもらうという点で、人こそが違いを生み出すのです。だからこそ、私たちのスポーツを追いかけることは、成長し、世界を知り、そしてすべての日本のファンとF1の力を分かち合うための素晴らしい機会なのです」
「ですから、自分を信じて、日本を飛び出して、F1を追いかける時間を見つけてください。それは、プロフェッショナルとしてだけでなく、人間として人生を歩むうえでも素晴らしい経験になるからです。私たちF1は日本の若いジャーナリストと共に活動できることを楽しみにしています。なぜなら、日本のみなさんなしでは、このスポーツを成長させ続けることは非常に難しいからです」
「私たちは日本でこのスポーツをさらに発展させたいと考えています。ここ数年続いている成長の勢いを、今後も確実に維持していきたいのです」
「オワリさん、500戦お疲れ様でした。61歳は私より1歳上だから、まだまだ若い。日本でF1の取材をこれからも続けてください。そして、いつでもF1の現場に来たいときは取材に来てください。そして、海外でF1の取材をしたいと考えている日本人のメディアのみなさん。近いうちに皆さんとF1の現場でお会いできる日が来ることを楽しみにしています」(ステファノ・ドメニカリ)
