【】アストンマーティン、ウィートリー加入は「当面はない」と噂を否定。ニューウェイ体制は変わらないと発言
3月28日
アウディF1チーム代表を務めたジョナサン・ウィートリーが突然チームを離脱したことを受け、彼がアストンマーティンに加入するのではないかという憶測が急速に広まっている。F1日本GPの週末、チームのアンバサダー、ペドロ・デ・ラ・ロサは、これを慎重に否定する発言をした。
現在、エイドリアン・ニューウェイがマネージングテクニカルパートナーとチーム代表の役割を担っている。しかし、チームが低迷し、困難な時期にあるなか、アストンマーティンは、他の人物にチーム代表の日常業務を託し、ニューウェイには技術面の仕事に専念させようとしているのではないかと考えられている。そのためにアストンマーティンはウィートリーに声をかけ、彼がアウディを離脱するに至ったという推測が持ち上がっている。
『Sky F1』から「ウィートリーと契約し、ニューウェイの負担を軽減させる可能性はあるのか」と聞かれたデ・ラ・ロサは、慎重に言葉を選びながら、当面はチームの体制は変わらないと答えた。

「ええと、現時点では我々は……我々の体制は……」とデ・ラ・ロサは言いよどみながら語った。「我々は今の体制に満足している。チームの組織のあり方にも、そしてエイドリアンがチーム代表であることにも満足しているのだ」
「ただし、彼は単なるチーム代表以上の存在であり、実際にはマネージングテクニカルパートナーでもある。その点は今後も変わらない」
「ジョナサンは(アウディから)離脱したばかりだ。我々は進行中の出来事についてコメントすべきではない。彼がなぜ去ったのかも、実際の状況も、我々は知らない」
「確実に分かっているのは、チーム代表はエイドリアン・ニューウェイであるということだ。そしてそれは変わらない。我々は自分たちの体制を信じ、これ以上変更すべきではない」

デ・ラ・ロサは、ウィートリーはすぐに加入することはないと明言する一方で、将来加わる可能性については完全には否定しなかった。
「少なくとも当面はない」とデ・ラ・ロサは述べた。
「だが、噂や憶測についてコメントすべきではない。将来ジョナサンが何を望んでいるのかに対しても、敬意を払う必要があるからだ」
(autosport web)

