【】レッドブル、アップデート導入も苦戦、フェルスタッペンは首位から1.3秒差「ひとつ問題を解決すると別の問題が出てくる」
3月28日
2026年F1日本GPの金曜、レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンはフリー走行1=7番手/フリー走行2=10番手、アイザック・ハジャーはフリー走行1=13番手/フリー走行2=15番手だった。
FP2でのフェルスタッペンのタイムは、オスカー・ピアストリ(マクラーレン)によるトップタイムから1.376秒遅れている。カーエンジニアリング担当チーフエンジニアのポール・モナハンは、「マシンにいくつか問題があることは特定できており、特にバランスとグリップの修正に取り組む必要がある」と語った。
「今はすべての問題を確認し、それらを十分に理解したうえで、明日に向けて効果的な変更を加えられるようにしなければならない。幾何学的な観点から見ると、今回持ち込んだアップグレードはかなり大きなものであり、それをここに届けるために大変な努力をしてくれたファクトリーの全員に感謝したい」
「これらのアップグレード自体は機能しているが、今度はマシンの他の側面を修正しなければならない。いつもどおり、何が問題なのかを突き止め、理解を深め、修正して、明日、マシンをコースに送り出す」
FIAに申告されたレッドブルのアップデートコンポーネントは、サイドポッド・インレット、コーク/エンジンカバー、フロア、リヤコーナーの4点となっている。

■マックス・フェルスタッペン(オラクル・レッドブル・レーシング)
フリー走行1=7番手(1分32秒457:ソフトタイヤ/27周)/フリー走行2=10番手(1分31秒509:ソフトタイヤ/29周)
「今日は真逆の状況を経験し、一方の極端から他方の極端へと振れたことが、最終的にラップタイムに影響した。セッションの合間にいくつか変更を加えた。でも、ひとつの問題を解決しようとしたところ、今度は別の問題が出てきて、それを解決するのがかなり難しかった」
「問題をもう少し深く理解し、それがどこから来ているのかを把握する必要がある。バランスとグリップがやや不足しており、なぜこうした問題が起きているのかを理解するために、やるべき作業はかなり多い。また、セクター1や中高速域でなぜこれほど遅れているのかを理解することも重要だ。今夜作業を進めるが、簡単に解決できる問題ではないと思う」

■アイザック・ハジャー(オラクル・レッドブル・レーシング)
フリー走行1=13番手(1分32秒803:ソフトタイヤ/27周)/フリー走行2=15番手(1分31秒759:ソフトタイヤ/29周)
「今日はベストな一日ではなかった。両セッションでバランスとグリップに苦しみ、そのせいで望んでいたようなラップをまとめるのが難しかった。FP2ではマシンのフィーリングは少し改善したが、ラップタイムではやや後退してしまった」
「自分が望むほどマシンに快適さを感じられていないが、明日に向けて状況を立て直し、予選に向けてより良い状態に持っていけると確信している」

(autosport web)
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