ホンダ折原GM、スムーズな初日に「振動低減策を見極めるためのデータを得られて有意義な1日」一方でペース不足も認識
3月27日(金)、2026年シーズンのF1第3戦日本GPの初日のセッションが行われた。
ホンダがパワーユニットを供給するアストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チームのランス・ストロールはフリー走行1回目、2回目ともに21番手だった。フェルナンド・アロンソは、フリー走行1回目ではサードドライバーのジャック・クロフォードにマシンを託したため、2回目のみの参加となり、初日の走行を19番手で終えた。クロフォードは今回初めて2026年型マシンをドライブし、11周を走って22番手だった。

ホンダ・レーシング(HRC)の折原伸太郎トラックサイド・ゼネラルマネージャー兼チーフエンジニアは、スムーズに進んだ初日の走行を振り返り、次のようにコメントした。
「本日のフリー走行では、バッテリーシステムに対してだけでなく、ドライバーが感じる振動を低減するために、今後必要な対応を見極めるためのデータを得ることができました。その意味では、有意義な1日だったと思います」
「FP1、FP2ともに、2台はスムーズなセッションを行うことができ、多くの周回数を重ねることができた点もポジティブです。一方で、ペースについては私たちが本来望むレベルに達していません。明日のFP3と予選に向けてデータを確認、最適化し、少しでもパフォーマンスを引き出せるよう取り組んでいきます」
明日3月28日(土)は、11時30分からフリー走行3回目が行われ、15時より予選が行われる予定だ。

