【】アストンマーティン完走ならず。アロンソは振動に苦しみ、ストロールにはトラブル「ホンダと共に改善に取り組んでいる」とチーム
3月15日
2026年F1中国GP決勝で、アストンマーティンのフェルナンド・アロンソとランス・ストロールはともにリタイアを喫した。
直前に4台がスタートできなくなった決勝で、1周目に18番グリッドのアロンソは10番手、20番グリッドのストロールは18番手に順位を上げた。しかし、ストロールはレース序盤にコース上でストップ、9周リタイアとなった。チームは、「バッテリー関連と疑われる問題があった。これからさらなる調査を行う」と発表した。

一方、今回も好スタートを決めたアロンソだが、その後、後方へとポジションを落としていった。レース中盤まで最後方で周回を重ね、31周目にハードタイヤからミディアムに交換。しかしアロンソは、その翌周にピットイン、マシンを降りた。チームは「振動によってコクピット内で不快感を覚えたため、リタイアを余儀なくされた」と発表した。
アストンマーティンは、「チームとしては、パートナーであるホンダと引き続き協力しながら、マシンへの理解を深め、あらゆる分野で改善を図るために取り組んでいく」というコメントを発表した。
チーフトラックサイドオフィサーのマイク・クラックは次のように語っている。
「今日は2台ともレースを完走することができなかった。ランスのマシンにはバッテリー関連と疑われる問題が発生し、10周目にストップした。フェルナンドのレースは、34周目に終わる結果となった。我々は、振動による不快感のためマシンをリタイアさせたのだ。これについては、ホンダと協力して改善に取り組んでいる」
「このレースからは多くのデータと学びを得ることができた。それを日本GPに向けた準備に生かしていくつもりだ」
(autosport web)
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