ホンダの新型PUもF1新時代へ「最もエキサイティングな挑戦の第一歩をともにできることを嬉しく思う」とHRC渡辺社長
日本時間2月10日、アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チームは、2026年型マシン『AMR26』のカラーリングを発表した。
この発表会は、アストンマーティンF1のタイトルパートナーであるサウジアラビアの国営企業『アラムコ』との協力により、サウジアラビアのダーランで行われた。発表会にはチームのエグゼクティブチェアマンを務めるローレンス・ストロール、ドライバーのランス・ストロールとフェルナンド・アロンソ、チーム代表のエイドリアン・ニューウェイ、そしてアストンマーティンにパワーユニット(PU)を供給するホンダからはホンダ・レーシング(HRC)の渡辺康治社長が参加した。

渡辺社長はAMR26のカラーリング発表に際し、次のようにコメントを寄せた。
「シャシーもパワーユニットもすべてが新しくなる2026年のF1シーズン開幕に向けて、Honda/HRCはワークスパートナーとして、アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チームのAMR26に搭載するパワーユニット『RA626H』の開発を進めてきました。AMAF1とワンチームとなり、この難しくも世界で最もエキサイティングな挑戦の第一歩をともにできることを、うれしく思います」
ホンダは1月20日に東京でRA626Hを公開し、その際渡辺社長は「2026年のF1のPUレギュレーションというのは技術難易度が相当高いです」と明かしていた。アストンマーティンの要請により、RA626Hはコンパクトな仕上がりになっているということだが、バルセロナでのシェイクダウンを経てその性能をどう評価しているのか気になるところだ。
F1は今後、2月11日から13日までバーレーン・インターナショナル・サーキットで1回目のプレシーズンテストを行い、翌週18日から20日には2回目のテストを実施する。

