2025.11.25

【決勝日コメント】
ハースは繰り上がりでダブル入賞、選手権7位に「ペースはよかったが最後はグレイニングもあった」とベアマン


2025年F1第22戦ラスベガスGP オリバー・ベアマン(ハース)
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 2025年F1第22戦ラスベガスGPの決勝レースが行われ、ハースのエステバン・オコンは9位、オリバー・ベアマンは10位でレースを終えた。

 オコンは13番手からミディアムタイヤでレースをスタート。第1スティントをミディアム勢のなかで最長となる26周走り、最高で8番手まで順位を上げて27周目にハードタイヤに交換した。ピットストップ後は再び13番手から追い上げ、10位に入賞したルイス・ハミルトン(メルセデス)まで約1秒差の11位でフィニッシュした。

 一方ベアマンもミディアムタイヤで14番手からスタート。ベアマンはスタート直後のインシデントに乗じて1周目に7番手まで順位を上げた。その後シャルル・ルクレール(フェラーリ)に抜かれて8番手を走行し、17周目にハードタイヤに交換した。ベアマンは15番手から追い上げるなかでオコンと順位を入れ替え、最終的に12位でレースを終えた。

 レース後、マクラーレンのランド・ノリスとオスカー・ピアストリが失格になったことに伴って順位が繰り上がり、オコンは9位、ベアマンは10位に入賞した。これによりハースはコンストラクターズ選手権で73ポイントとなり、1ポイント差でアストンマーティンを上回って選手権7位に浮上した。

■エステバン・オコン(マネーグラム・ハースF1チーム)
決勝=9位(50周/50周)
13番グリッド/タイヤ:ミディアム→ハード

エステバン・オコン(ハース)
2025年F1第22戦ラスベガスGP エステバン・オコン(ハース)

(※正式結果確定前のコメント)「今日はポジティブなことがたくさんあったと思う。レースはうまくいったが、ポイント圏内に入るにはペースが足りなかった。僕たちはレース中ずっとルイス(・ハミルトン)と戦っていたから、最初のスティントで彼をもっと後ろに抑えておくことができたらどうなるだろうと思ったけれど、第2スティントでは僕の方がずっと速かった。結局のところ、近づくには十分ではなかった。おそらくあと5周必要だっただろう」

「ポジティブなことがたくさんあったにもかかわらず、報われない週末だったように感じるのは残念だが、次へ進むよ」

■オリバー・ベアマン(マネーグラム・ハースF1チーム)
決勝=10位(50周/50周)
14番グリッド/タイヤ:ミディアム→ハード

小松礼雄代表、エステバン・オコン、オリバー・ベアマン(ハース)
2025年F1第22戦ラスベガスGP 左から小松礼雄代表、エステバン・オコン、オリバー・ベアマン(ハース)

(※正式結果確定前のコメント)「オープニングラップはとても順調だったし、本当によい位置につけていた。残念ながら、その後はペース面で少し苦戦してしまい、走行中にリズムを見つけることができなかった」

「低速コーナーでのドライビングは非常に難しかった。ハードコンパウンドでは確かによくなったものの、空力バランスは変えなかった。普段のようにきちんと読み取っていれば変えていただろう」

「第1スティントでは後続車を抑えるのに苦戦していて、マシンが扱いにくくてミスを犯してしまった。最終的なペースはよかったと思うけど、最終スティントではグレイニングも発生していた」



(Text : autosport web / Translation:AKARAG)

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