【】フェルスタッペンが余裕の勝利「スタートで前に出たことが鍵。残り2戦も勝ちにいく」ライバル失格でタイトルの望みをつなぐ
11月24日
2025年F1ラスベガスGP決勝で、レッドブルのマックス・フェルスタッペンは今季6勝目を挙げた。
スタート直後、ポールシッターのランド・ノリス(マクラーレン)がコースオフしたことで、2番グリッドのフェルスタッペンはトップに浮上した。レース前半ではジョージ・ラッセル(メルセデス)がプレッシャーをかけてきたが、それを退け、ミディアムタイヤで25周という長いスティントを走り、ハードに交換。

ピットストップ後もトップでコースに戻り、すべてのラップをリードし、2位でフィニッシュしたノリスに20.741秒の差をつけて優勝を飾った。ファイナルラップには、レースのファステストタイム(1分33秒365)を記録した。
この優勝と、マクラーレン勢が技術規則違反により失格になったことにより、フェルスタッペンはドライバーズタイトルの望みをつなげることができた。ポイントリーダーのノリスは390点、オスカー・ピアストリは366点で、フェルスタッペンはピアストリと同点の366点で並び、ノリスとのポイント差は大きく縮まり、24点となった。

■マックス・フェルスタッペン(オラクル・レッドブル・レーシング)
決勝=1位(50周/50周)
2番グリッド/タイヤ:ミディアム→ハード

「今日はすべてがとてもスムーズに運び、タイヤをうまく持たせることができた。ここで勝利を手にすることができたのは素晴らしいことだし、とても良い一日だった」
「最後の数周は力強かったし、ミスもなく、ピットウォールとのコミュニケーションも終始良好だった。スタートは本当にうまくいった。ランドはブレーキングが少し遅れた。あそこで前に出たことは重要だった。それによって、その後、自分たちのペースで走り、安定したペースを保つことができたからだ」
「レース中、ミディアムタイヤが予想よりも良い感触で、最初のスティントをしっかりとこなしたことで、ハードコンパウンドに履き替えてからが楽になった。僕たちにとって良いレースであり、良いペースがあり、すべてがとてもうまく機能した」
「残りの2戦もベストを尽くし、シーズンの終わりまで可能な限り多くのレースで勝利を目指し、最大の結果を出したい。今日のレースは楽しかった」

(autosport web)
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