【初日コメント】
フェルスタッペン5番手「トップとの差が半分に。中団から抜け出せた」レッドブルは独自仕様の回転式リヤウイングをテスト
2026年F1マイアミGPのスプリント予選で、レッドブルのマックス・フェルスタッペンは5番手を獲得した。
レッドブルはマイアミに広範囲にわたるアップデートを導入。FIAに申告したアップデートコンポーネントは、フロントウイング、フロントコーナー、サイドポッドインレット、コーク/エンジンカバー、フロア、リヤコーナー、リヤウイングの7点に及んだ。
なかでも注目されているのは、独自仕様の回転式リヤウイングだ。フェラーリが以前から試していたマカレナウイングとは、回転の向きや、角度が異なる。
フェルスタッペンは、スプリントポールのランド・ノリス(マクラーレン)から0.592差にとどまったが、ジョージ・ラッセル(メルセデス)やルイス・ハミルトン(フェラーリ)より上位を獲得、レッドブルが上位争いに戻る兆候が感じられる。

■マックス・フェルスタッペン(オラクル・レッドブル・レーシング)
FP1 2番手(1分29秒607:ソフトタイヤ/41周)
スプリント予選 5番手(SQ1=7番手1分29秒801:ミディアムタイヤ/SQ2=5番手1分29秒093:ミディアムタイヤ/SQ3=5番手1分28秒461:ソフトタイヤ)

「今日はマシンのまとまりが、以前よりもはるかに良いと感じられたので、その点は良かった。もちろん、今も取り組んでいる過程にある問題がいくつかあるが、僕たちにとってはとても前向きな一歩だった」
「ここ何戦かはトップから1秒以上遅れていたが、その差をほぼ半分まで縮めることができたと言えるので、それはポジティブなことだよ。主に高速区間のセクター1で、依然としてかなり弱いので、そこを重点的に改善する必要があることは分かっている」
「それ以外の部分は全体的によりまとまっているように感じられ、その点には以前よりは満足している。少なくとも中団グループを抜け出したように思えるからね。まだ理想の位置には達していないが、少なくともマシンを以前より信頼できるようになり、もう少しラップタイムを引き出せるようになったと感じているので、それは前向きなことだといえる」
