【初日コメント】
ホンダ折原GM「パワーユニットの観点ではスムーズな初日。振動対策は想定どおり機能し、信頼性でも前進」/F1マイアミGP
2026年F1マイアミGPの金曜のスプリント予選で、アストンマーティン・ホンダのフェルナンド・アロンソは21番手、ランス・ストロールは22番手だった。
アロンソはトラックリミット違反によりタイムが取り消され、適切なアタックラップを走れず、SQ1最速タイム(マクラーレンのランド・ノリスによる1分28秒723)より12.588秒遅い1分41秒311で、107パーセント以内のタイムに届かなかった。アロンソはFP1では1分32秒593を記録し、首位から3.283秒差だった。
ストロールはSQ1でコースに出たものの、タイムを記録しないまま、走行を切り上げた。FP1では1分32秒959で22番手だった。

ホンダ・レーシング(HRC)の折原伸太郎トラックサイド・ゼネラルマネージャー兼チーフエンジニアは、初日を振り返り、次のようにコメントした。
「レースがなかった4週間は、HRC Sakuraで振動対策に取り組んできました。これはバッテリーに対するものだけではなく、ドライバーへの振動低減、ドライバビリティ向上を含めた対策です」
「今日のセッションでは、これらの対策が想定どおり機能していることが確認でき、この点についてドライバーからも前向きなフィードバックを得られました。我々にとってポジティブな要素であり、HRCとアストンマーティン・アラムコF1チーム、両者の努力の結果だと考えています」
「FP1、スプリント予選ともに、PUの観点ではスムーズなセッションとなり、信頼性の面でも前進できたと受け止めています」
「新レギュレーションのもとでエネルギーマネジメントの最適化も進めていますが、まだ模索を続けている段階です。スプリントレース、そして予選を通じて、さらなる改善につなげられるよう、引き続き取り組んでいきます」
