TGRハースF1、ジャック・ドゥーハンのリザーブドライバー起用を発表
TGRハースF1チームは2月3日、ジャック・ドゥーハンを2026年シーズンのリザーブドライバーとして起用すると発表した。
ロードレース世界選手権の500ccクラスで5度のタイトルを獲得したミック・ドゥーハンの息子であるドゥーハンは現在23歳。FIA F2などを経て、2025年にアルピーヌF1のレギュラーシートを掴んだが、第6戦マイアミGP出場後にリザーブドライバーへ移行すると、2025年末をもって同チームとの契約を終えていた。
「TGRハースF1チームに加入できることを大変嬉しく思う」と、ドゥーハン。
「ここはF1キャリアを継続する理想的な環境だ。成長できるチャンス、そして2026年の大きな挑戦を一緒に迎えられることに感謝している。チームとともに働き、成功するシーズンを築くことを心待ちにしている」
そして、TGRハースF1の小松礼雄チーム代表は「ジャックがチームに加わることを非常に楽しみにしています。彼のレース経歴の強さと、もちろんF1リザーブドライバーとしての経験が理由です」とコメント。
「チームの仕組みを理解しつつ、常に鋭さを保ちレースに備える姿勢は、いかなるドライバーにとっても挑戦となります。特に、このレベルでのレース復帰を強く望んでいるドライバーにとってはなおさらです。ジャックをチームに迎え入れ、彼の貢献を活かすことを楽しみにしています」
なお、TGRハースF1チームは今回の発表にあたり、平川亮をリザーブドライバーとして2026年も引き続き起用することも明らかにしており、2026年はリザーブドライバーふたり体制となる。
