最新記事
- 【F1第5戦無線レビュー】苦戦予想を覆し、2位...
- エイドリアン・ニューウェイがレッドブルF1離...
- F1コミッション、ポイントシステム変更につい...
- FIAスライエム会長が批判にコメント「世論の...
- F1中国GP技術解説:どん底アルピーヌの期待の...
- F1中国GP技術解説:どん底アルピーヌの期待の...
- フェラーリF1、マイアミGPスペシャルカラーの...
- フェラーリF1、HPとの複数年のタイトルパート...
- ペナルティに憤慨するサージェント「誰も僕に...
- F1、2025年に向けてポイントシステム変更を検...
- アルボンのホームGP誕生か。F1がタイでの開催...
- フェルスタッペン、アメリカでの3戦で使用す...
ライコネン、グリッド降格を免れる「タイヤ装着ミスに気付き、すぐマシンを止めた」フェラーリ F1バーレーンGP金曜
2018年4月7日
2018年F1バーレーンGPの金曜、フェラーリのキミ・ライコネンはフリー走行1=3番手/2=1番手だった。FP2では、タイヤ交換ミスにより、ライコネンはホイールのひとつがしっかり装着されないままコースイン。これは危険なリリースとして審議されたものの、チームの指示でライコネンがすぐさまコース脇にマシンをとめたため、スチュワードは、通常のグリッド降格ペナルティは適用せず、チームへの5000ユーロの罰金のみを科すことに決めた。
■スクーデリア・フェラーリ
キミ・ライコネン フリー走行1=3番手/2=1番手
至極順調な一日でマシンの感触もまずまずだった。いつもの金曜日と同様に、いろいろなことを試し、可能な限り多くのテストをして、そこから学習した。コースのどの場所でもフィーリングはほとんど同じだったが、改善したい箇所もあった。
純粋にラップタイムを見てみるとまずまずだったが、今日のタイムからはまだ分かることは少ない。まだ初日だし他チームが何をしていたのか知る由もないからね。
2回目のセッション終盤のピットストップ直後、マシンに振動を感じた。チームからはスローダウンしてマシンを止めろとの指示があった。フロントホイールがしっかり装着されていなかったことが分かったため、停止しなければならなかったんだ。
まだ改善しなければならない部分があることは確かだ。今夜すべてのデータを集めてさらに良くなるように取り組んでいく。
(AUTOSPORTweb)
関連ニュース
※中国GP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 110 |
2位 | セルジオ・ペレス | 85 |
3位 | シャルル・ルクレール | 76 |
4位 | カルロス・サインツ | 69 |
5位 | ランド・ノリス | 58 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 38 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 33 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 31 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 19 |
10位 | ランス・ストロール | 9 |
※中国GP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 195 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 151 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 96 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 52 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 40 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 7 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 5 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
第5戦 | 中国GP | 4/21 |
第6戦 | マイアミGP | 5/5 |
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |
第8戦 | モナコGP | 5/26 |
第9戦 | カナダGP | 6/9 |