最新記事
- 2025年F1ドライバー契約状況と残り10席の予想...
- 2024年F1第7戦エミリア・ロマーニャGP TV放...
- パドック裏話:レース出場の機会をひたすら待...
- アルボン、ウイリアムズF1との契約を複数年延...
- ロータス72でモナコ・ヒストリックGPに参戦し...
- アメリカ・シカゴでF1開催の噂。郡代表はNASC...
- アップグレードは「期待どおりに機能した」と...
- FIA、2026年に向け新しい軽量ヘイローの入札...
- F1マイアミGP技術解説:マクラーレンの勝利を...
- 【角田裕毅を海外F1ライターが斬る:第6戦】...
- ハースF1も元代表シュタイナーに対し訴訟を起...
- モナコ・ヒストリック・グランプリでセナ追悼...
ホンダと交渉中のレッドブルに対し、ルノーがパワーユニット決定期限を延期か
2018年5月8日
レッドブル・レーシングが2019年に向けて、ルノーとのパワーユニット契約を延長するか、ホンダにスイッチするかを検討中であるとみられるなか、ルノー・スポールのマネージングディレクター、シリル・アビテブールが、レッドブルに対して決断の締め切りを2週間延期することを認める旨の発言を行ったと伝えられている。
エンジンマニュファクチャラーが来季カスタマーのリストをFIAに通知する期限は5月15日に定められている。しかしFIAと各エンジンマニュファクチャラーの同意が得られればこれを延長することが可能であり、これまでレッドブルは決断を先に延ばしたい意向をしばしば示してきた。
一方、ルノーはこの期限を守りたい考えであったが、フランスメディアは、アビテブールが2週間の延期を認めたと伝えている。
「レッドブルとともに、12年にわたって多数の勝利を収めてきた。合意に達することができれば、彼らとの関係を継続する用意はある」とアビテブールはAuto-Hebdoに対して語った。
「第一の問題はタイミングだ。5月31日を過ぎれば、2019年にルノーエンジンを提供できるという保証はできない。我々は寛大な措置として、彼らに対する期限を2週間延期した」
15日の期限を守るにしても、31日まで延期するにしても、時間はあまり残されていない。アゼルバイジャンGPの週末には、レッドブルはホンダとの交渉を正式にスタートし、今週末のスペインでも再び首脳陣の会合が行われるものと予想されている。
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、来季パワーユニットを選ぶ際に最も重視するのはパフォーマンスであると述べている。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(AUTOSPORTweb)
関連ニュース
5/17(金) | フリー走行1回目 | 20:30〜21:30 |
フリー走行2回目 | 24:00〜25:00 | |
5/18(土) | フリー走行3回目 | 19:30〜20:30 |
予選 | 23:00〜 | |
5/19(日) | 決勝 | 22:00〜 |
※マイアミGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 136 |
2位 | セルジオ・ペレス | 103 |
3位 | シャルル・ルクレール | 98 |
4位 | ランド・ノリス | 83 |
5位 | カルロス・サインツ | 83 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 41 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 37 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 27 |
10位 | 角田裕毅 | 14 |
※マイアミGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 187 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 124 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 64 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 42 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 19 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 1 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |
第8戦 | モナコGP | 5/26 |
第9戦 | カナダGP | 6/9 |
第10戦 | スペインGP | 6/23 |
第11戦 | オーストリアGP | 6/30 |